今日のこと


ここしばらくの間、なんでか非常にストレスのない快適な仕事をしていたのだけれど、その理由が今日わかった。
隣の席のオバサンがいなかったからだ。
で、久しぶりにオバサン出社。風邪で休んでいたのだという。オバサンによるストレスを以下に記述する。

アメをボリボリと貪り食う
びっくりするくらいいい音をたてながらボリボリとアメを食べる。しかも何個も。本当にボリボリって音がするので気になって仕方がない。
しゃべる。一人で。
いろいろしゃべる。「えーなにこれ」「これ、私の仕事なの?」などなど。独り言とかつぶやきとかいうレベルを超えた、確かな発声と音量でしゃべっているので、気になって仕方がない。
机がとっちらかる
オバサンはありとあらゆる資料を机の上にばらばらと並べるので、机の上がとっちらかっている。オフィス用デスク1台では収まりきらず、こちらまでゴミ、というか資料がなだれ込んでくる。ちょっとハミ出すとかいうレベルではなく。具体的に言うと、マウスを動かすスペースがなくなるくらい。忙しいときにこれをやられると、そうとうHPを削られる。
セキをする
セキをするとき画面から顔を背けるのはいいが、なぜかこちらを向く。バイオテロか。反対側はパーティションなのだからそっちにばい菌を向けろ。

オバサンがいると集中力とHPが削がれ、オマケに風邪も引きかねない。
昼休みに自社の人と面談。前いた職場の増員候補ということでちょっとお話。手順書やルールがないところで試行錯誤しながら仕事をして、その結果を手順書やルールに落としこんでいく簡単なお仕事です。といったら「そんな仕事ありえない」みたいなことを言っていた。「あなたが言われるままマニュアルにそって作業できてきたのはそういうルールと手順を作る仕事をする人がいるからだよ」というようなことを遠まわしに言ってみたが、納得してもらえなかったみたいだ。前の職場に行くのには向いていないタイプだと思った。